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【セール情報】11月14日Kindle日替わり作品

【セール情報】11月14日Kindle日替わり作品

2018年11月14日

本日のAmazon Kindle日替わりセール対象作品を紹介致します。
本日は石黒圭(著)『形容詞を使わない 大人の文章表現力』はじめ3作品が対象作品となっております。
セール期間は本日の23時59分(日本時間)まで。



『形容詞を使わない 大人の文章表現力』石黒圭(著)

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【内容紹介】
「すごい!」「かわいい!」「それ、いいね!」
→ありきたりなほめ言葉で、相手は本当に喜ぶ?

「おいしそうなパンケーキ」
「メープルシロップたっぷりの絶品ふわふわパンケーキ」
→より「おいしそう」に感じる描写はどっち?

1つの言葉でいろいろな感情を表現できる形容詞(すごい、かわいい etc.)や、ざっくりした説明と相性がいい副詞(ほとんど、たくさん etc.)は、ついつい使ってしまいがち。

しかし、これらは会話で共感を示すときには便利でも、説明に使うと「中身が伝わらない」ことがあります。
さらに、これらを使いすぎると「頭が悪そう」に見えることも!

そこで本書では、国立国語研究所の教授で、日本語のレトリックに精通する著者が、文章表現の問題とその解答例を通じて、豊富な語彙を的確に使って洗練された文章を書くコツをわかりやすく説明します!

・詳しく丁寧に書きこむ「具体描写」
・擬音語・擬態語を駆使する「オノマトペ」
・事情を加える「背景説明」
・イメージをふくらませる「比喩」
など、大人なら知っておきたい、「知的な印象」を与える文書を書くための9つのテクニックを紹介!

『お母さん二人いてもいいかな!?』中村キヨ,中村珍(著)

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【内容紹介】
「ねぇママ、俺も半分お父さんでできてる?半分は誰のコドモ??」
妻と妻で、母とママ母。女手二つの婦妻(ふさい)に、息子は問いかける。
昨今の大ブームに輝く《LGBT》ではない、流行らなくても輝かなくても東京の街に埋もれながらずっと存在していた二人のレズビアン女性と、息子たち、それを取り巻く人々の同性愛・異性愛・同性婚・異性婚・非婚・未婚・結婚・死別・仕事・家事・育児・不妊・妊娠、性教育・選択・カミングアウトと日常。
「愛って、なんですか?」をみんなで探す、《ふつうの人たち》のエッセイ。

『労役でムショに行ってきた!』森史之助(著)

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【内容紹介】
「労役」とはスピード違反や交通事故の罰金を払わない者を、刑務所などに留置し、罰金額に応じた労働を課す制度のこと。
元新聞記者の筆者は、埼玉県警に飲酒運転の罪で検挙され、25万の罰金を言い渡される。「25万払うくらいなら、労役で刑務所に入って、その実態を余すところなく観察してやろう」――そう考えた彼は、罰金を徹底的に踏み倒すことを決めた。
そして、晴れて(?)川越少年刑務所に留置された筆者を待っていたのは、お気楽ながらも辛い50日間だった……。