本日のAmazon Kindle日替わりセール対象作品を紹介致します。
本日は白石謙二(著)の『プレゼンは声! 心をゆさぶる話し方の極意40 スマートブックス』はじめ3作品が対象作品となっております。
セール期間は本日の23時59分(日本時間)まで。
『プレゼンは声! 心をゆさぶる話し方の極意40 スマートブックス』白石謙二(著)
商談に出かけるときも、クライアントが話を理解しやすいようにと説明の段取りを考えたり、サービスの内容を図解した資料を用意したりすることはあっても、「相手が理解しやすい声で話そう」と考えることはまずないでしょう。重要な会議で発言するときに、「この意見で勝負したいから、みんなに自信が感じられるような声で話そう」などと考えたりもしない。
もったいない話です。せっかくの「声の力」を、はなから使おうとしていないのですから。
そこで本書では、この「声の力」をビジネスの現場で生かす方法について、いまやビジネスシーンでは避けて通れないプレゼンをテーマに紹介することにしました。
ぼく自身のさまざまな経験を交えながら、長年培ってきたヴォイストレーニングのノウハウを基本からわかりやすく、論理的に解説を試みています。ぜひ参考にして、「声の力」を実際に試してみてください。
『怪盗ニック全仕事1』エドワード・D・ホック (著), 木村 二郎 (翻訳)
ニック・ヴェルヴェットは当代きってのプロの泥棒である。つねに依頼を受けて動く彼が盗むのは、価値のないもの、もしくは誰も盗もうとは思わないものだけ。報酬は一件につき二万ドル。そんな型破りな条件にもかかわらず、彼のもとには依頼が次々に舞い込んでくる。ターゲットはプールの水、おもちゃのネズミ、プロ野球チーム、使い古しのカレンダー等……それらをニックはどうやって盗む? そして依頼者はなぜ盗ませようとする? 短編の名手ホックが創造した唯一無二の怪盗ニック、その全仕事を発表順に配して贈る全集第1弾、全15編収録。
台湾が激しく動いている。戦後日本は台湾に撤退した中華民国と国交を結んだが、後に中華人民共和国と国交正常化を行い、台湾は遠い存在になった。しかし、目覚ましい経済発展と見事な民主化、東日本大震災での日本への巨額の支援もあり、台湾は再び身近で重要な存在になりつつある。台湾は中国にとってのアキレス腱であり、日本にとってのジレンマだ。日中台の複雑なトライアングルの中、台湾は絶妙のバランス感覚で日中と巧みに渡り合う。二〇一六年総統選挙で劇的な政権交代を遂げた最新の姿を、政治、歴史、社会から解き明かし、冷戦期の固定観念から脱した新しい「台湾論」を提言する。